トレーサビリティについて
トレーサビリティとは、食品などの生産、加工、流通といった各段階で原材料の出所や製造元、販売先などの記録を記帳・保管し、食品とその情報とを追跡できるようにすること。食品の安全性についての原因究明や問題食品の追跡・回収を容易にし、食品の安全性や品質、表示に対する消費者の信頼確保を図ります。
当社では2001年より、こんにゃくの安全性管理を徹底するため、業界に先駆けてこんにゃく精粉について生産者までさかのぼったトレーサビリティの情報開示を実施。特別栽培については生産者情報のみならず栽培管理台帳までの情報開示を行うことで原材料のより高度な信頼性確立を実現しています。
また、1999年より国際規格ISO14001の農業版ともいえる登録認定機関アファス認証センターの認定を取得。より高度な食品安全管理体制の拡充を図っています。
こちらより下仁田産アファス認証特別栽培粉の履歴をご覧になれます。